地震時の液状化を防止または被害を軽減するための対策工法。地盤の密度増大・排水促進・固化・基礎の選定が主な対策。
地震時に砂質地盤が液体状になる現象(液状化)を防止するための工法です。
| 工法 | 原理 | 工法例 | |------|------|--------| | 密度増大 | 砂を密にして液状化しにくくする | SCP工法、バイブロコンポーザー | | 排水 | 間隙水圧の上昇を抑制 | グラベルドレーン工法 | | 固化 | 地盤を固めて一体化 | 深層混合処理(CDM) | | 地下水位低下 | 液状化の発生条件を排除 | 恒久的な地下水位低下 | | 構造物対策 | 杭基礎で支持層に定着 | PHC杭・鋼管杭 |
液状化は「N値15以下の砂+地下水位浅い+強い揺れ」の3条件が揃うと発生