鉄骨構造物の火災時の強度低下を防止するために、鉄骨に耐火材料を被覆する工事。吹付けロックウール・耐火板張り・耐火塗料などの工法がある。
火災時に鉄骨が加熱されて強度が低下しないよう保護する工事です。
| 工法 | 特徴 | 適用 | |------|------|------| | 吹付けロックウール | コスト安い・施工性良い | 一般的な鉄骨 | | 耐火板(ケイカル板等) | 外観が良い・乾式 | 意匠性が必要な箇所 | | 耐火塗料(薄膜型) | 薄く塗れる・意匠性高い | 露出鉄骨 | | 巻き付け(ロックウール等) | 水がかかる場所でも可 | 屋外 |
| 階数 | 主要構造部の耐火性能 | |------|--------------------| | 地上4階以上 | 2時間耐火 | | 地上3階 | 1時間耐火 | | 地上1〜2階 | 30分耐火 |
耐火被覆は「鉄骨に服を着せる」。火事で裸(無被覆)の鉄骨は500〜700℃で強度がなくなる