石炭火力発電所の燃焼灰を利用した混和材。ポゾラン反応により長期強度が増進し、水和熱を低減する効果がある。
フライアッシュは石炭火力発電所で発生する微細な球形粒子で、セメントの一部と置換して使用する混和材です。
| 効果 | メカニズム | |------|----------| | 長期強度増進 | ポゾラン反応(SiO2+Ca(OH)2→C-S-H) | | 水和熱低減 | セメント量を減らせるため | | ワーカビリティー改善 | 球形粒子のボールベアリング効果 | | アルカリシリカ反応抑制 | アルカリの固定 | | 乾燥収縮低減 | 緻密な組織形成 |
フライ(飛ぶ)アッシュ(灰)=飛灰。火力発電の灰を再利用。球形粒子がボールベアリングのように働く。