火災時に一定時間(1〜3時間)構造耐力上の支障のある変形・溶融・破壊等を生じない構造。RC造の壁・床、鉄骨に耐火被覆を施したものなど。
耐火構造は、建築基準法第2条第7号に定義される構造で、火災時に建物の崩壊を防ぎます。
| 部位 | 最上階から数えた階数 | 耐火時間 | |------|---------------------|----------| | 柱・梁 | 最上階〜4階 | 1時間 | | 柱・梁 | 5階〜14階 | 2時間 | | 柱・梁 | 15階以上 | 3時間 | | 壁(耐力壁) | 同上 | 同上 | | 床 | — | 1時間 | | 屋根 | — | 30分 |
耐火構造の時間は「上から1-2-3」。最上階付近は1時間、中層は2時間、高層は3時間→上にいくほど避難時間が短いので耐火時間が短い。