地震の揺れに対して建物の安全性を確保するための設計。一次設計(中地震)と二次設計(大地震)の2段階で検証する。
耐震設計は、建築基準法に基づき地震に対する建物の安全性を確保する設計手法です。
| 設計段階 | 想定地震 | 目標 | |----------|---------|------| | 一次設計 | 中地震(数十年に一度) | 損傷しない | | 二次設計 | 大地震(数百年に一度) | 倒壊しない |
| 方式 | 原理 | コスト | |------|------|--------| | 耐震 | 建物を頑丈にして耐える | 標準 | | 制震 | ダンパーで揺れのエネルギーを吸収 | やや高い | | 免震 | 免震装置で揺れを建物に伝えない | 最も高い |
耐震=「耐えて揺れる」、制震=「揺れを制する」、免震=「揺れを免れる」。漢字の意味そのままで覚えられる。