設備や建物の故障・劣化を事前に防ぐための計画的な維持管理手法。定期点検・部品交換・清掃などを計画的に実施する。
予防保全は、故障が起きてから修理する「事後保全」に対し、故障を未然に防ぐ管理手法です。建物のライフサイクルコスト(LCC)の低減に有効です。
| 方式 | 内容 | 特徴 | |------|------|------| | 予防保全 | 計画的に点検・交換 | コスト予測可能 | | 事後保全 | 故障後に修理 | 突発的コスト発生 | | 状態監視保全 | 劣化状態を監視して対応 | IoTで普及中 |
マンションでは30年程度の長期修繕計画を策定し、計画的に大規模修繕を実施する。
予防保全=「予防接種」と同じ考え方。壊れる前に手を打つ。「事後保全は救急車、予防保全は定期健診」のイメージ。