河川水文量に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
洪水時の流量観測は、流速計で断面の各点の流速を計測し、断面積との積から流量を算出する面積流速法が一般的に用いられる。
確率規模n年の洪水とは、平均的にn年に1回の頻度で発生する洪水量(確率流量)を指す。
流域に降った雨がすべて流出する場合の流出係数は1.0であり、市街地は農地に比べて流出係数が大きい。
河川の計画高水流量は、対象とする流域の過去最大降雨量を基準として決定する。
| 土地利用 | 流出係数 | |---------|----------| | 都市・市街地 | 0.8〜0.9 | | 山地 | 0.6〜0.8 | | 農地(水田等) | 0.5〜0.7 | | 森林 | 0.4〜0.6 |