地すべり防止工法に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
排水トンネル工は、地すべり地盤の深部の地下水を排除して地すべりを安定させる抑制工である。
杭打ち工は、地すべり土塊にパイル(杭)を打設して杭の抵抗力で地すべりを抑止する抑止工である。
押えもり工(押え盛土)は、地すべり土塊の下端部に盛土して抵抗力を増加させる抑制工である。
山腹水路工は、地表水の浸透を防いで地下水位を上昇させることを目的とした工法である。
| 工法 | 目的 | |------|------| | 地表水排除工(山腹水路工等) | 地表水の浸透防止→地下水位低下 | | 地下水排除工(排水トンネル・横ボーリング等) | 地下水の排除 | | 押え盛土工 | 地すべり下端に盛土→抵抗力増加 | | 排土工 | 地すべり頭部の土塊除去→荷重軽減 |
| 工法 | 目的 | |------|------| | 杭打ち工 | 杭の抵抗で地すべりブロックを固定 | | シャフト工 | 大径の縦杭(シャフト)で抵抗 | | グラウンドアンカー工 | アンカーで地すべり面を引き付け固定 | | 擁壁工 | 擁壁で地すべり土塊を支持 |