建設工事における品質検査・試験に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
全数検査は、検査対象のすべてを検査する方法で、重要な部位・破壊試験が不可能な場合等に用いる。
抜き取り検査(サンプリング検査)は、母集団から一部を抜き取って検査し、その結果で母集団全体の合否を判定する方法である。
コンクリートの圧縮強度試験(JIS A 1108)は、供試体を材齢28日で試験することが基本である。
X管理図は、個々のデータを時系列にプロットした管理図で、測定値の平均値の変化を監視するために使用する。
| 管理図 | 対象 | 用途 | |--------|------|------| | x̄管理図 | 平均値(グループ平均) | 工程の中心(平均)の変化監視 | | R管理図 | 範囲(ばらつき) | 工程のばらつきの変化監視 | | x̄-R管理図 | 平均値+範囲 | 最も一般的な組み合わせ管理図 | | X管理図 | 個別値(1個ずつ) | 計測コストが高い場合・1個ずつしか取れない場合 | | np管理図 | 不良個数 | 合否で判定する場合 | | p管理図 | 不良率 | サンプルサイズが異なる場合 |