ウォーターハンマー(水撃作用)に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
ジュコフスキーの式より、管内流速が大きいほど発生する水撃圧は小さくなる。
配管内の弁を急激に閉鎖すると、水撃作用が発生する。
スローク閉鎖弁の採用は、ウォーターハンマー防止に有効である。
水撃吸収器(サージアブソーバ)は、水撃圧を緩和するために使用する機器である。
ΔP = ρ × a × v
流速に正比例 → 流速大 = 水撃圧大
| 対策 | 内容 | |---|---| | スローク弁(緩閉鎖弁) | 弁の閉鎖速度を遅くする | | フライホイール | ポンプの慣性を増加させゆっくり減速 | | 水撃吸収器 | 圧力変動をダンパーで吸収 | | 逃し弁 | 過圧時に自動で開放 | | 流速低減 | 管径を大きくして流速を下げる |