土工機械の作業能率に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
土工機械の作業能率は、土の種類(土質)・締固め条件・作業員の技量等により変化する。
雨天時は地盤が軟弱化してスリップが生じやすく、機械の作業能率が低下する。
機械の稼働率(稼働時間÷総時間)を高めることで、単位時間当たりの施工量を増やせる。
夜間作業は作業員の負担が増えるが、照明設備を設置すれば昼間と同等の作業能率が得られる。
| 要因 | 影響 | |-----|------| | 土質 | 砂質土は作業しやすく、岩盤・粘性土は低下 | | 天候 | 雨天・凍結で低下(10〜30%低下が目安) | | 地形 | 急勾配・狭隘地で低下 | | 作業時間帯 | 夜間は昼間の70〜80%程度 | | 機械整備状態 | 故障・不調で大幅低下 | | 運転員の技量 | 熟練度で大きく変動 |
国土交通省の土木工事積算基準では、標準的な作業条件を設定した作業能率値を定めており、現場条件に応じた補正係数を掛けて計画を立てます。