SDH/SONET伝送網の保護切り替えに関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1+1保護は、現用回線と予備回線に同一の信号を送出し、受信側で良好な方を選択する。
BLSR(Bidirectional Line Switched Ring)は、リング上の2つのリンクが断になっても通信を継続できる。
SDHの保護切り替え時間はITU-T G.841により50ms以内と規定されている。
UPSR(Unidirectional Path Switched Ring)は、双方向にトラフィックを分割してリングを使用する。
| 方式 | 信号方向 | 帯域効率 | 特徴 | |-----|---------|---------|------| | UPSR | 一方向(単方向) | 50%(半分は予備) | シンプル、両方向に送信し受信側選択 | | BLSR(2ファイバ) | 双方向 | 50%(半分は予備) | 複数障害に強い | | BLSR(4ファイバ) | 双方向 | 最大100% | 高帯域効率 |
ITU-T G.841で定めるSDH保護切り替え時間:50ms以内
これはPSTN等のリアルタイム通信に対して通話品質の劣化を最小限にするための要件です。