電気通信回線における多重化方式に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
FDM(周波数分割多重)は、複数の信号を異なる周波数帯に割り当てて同時に伝送する方式である。
TDM(時分割多重)は、時間を細かく分割して複数の信号を順番に伝送する方式である。
WDM(波長分割多重)は、光ファイバにおいて複数の波長の光を同時に伝送する方式である。
CDM(符号分割多重)は、各ユーザに異なる周波数帯を割り当てて分離する方式である。
| 方式 | 分割の基準 | 代表的な用途 | |-----|-----------|------------| | FDM | 周波数 | アナログ電話、ラジオ | | TDM | 時間(タイムスロット) | デジタル電話(PCM) | | WDM/DWDM | 波長(光) | 光ファイバ長距離伝送 | | CDM/CDMA | 拡散符号 | 3G携帯電話(W-CDMA) | | OFDM | サブキャリア(直交周波数) | LTE、Wi-Fi |
100波以上の波長を同一ファイバに多重化し、Tbps超の大容量伝送を実現します。