ネットワーク工程表(アロー・ダイアグラム)に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
クリティカルパスとは、最も所要時間の長い経路であり、全体工期を決定する。
フロートとは、作業が持つ余裕時間のことであり、クリティカルパス上の作業のフロートはゼロである。
ダミーとは、実際の作業を表すものではなく、作業の依存関係のみを示す矢線である。
最遅開始時刻(LS)は、工期を延ばさずに作業を最も早く開始できる時刻を表す。
| 用語 | 説明 | |-----|------| | ES(最早開始時刻) | 最も早く作業を開始できる時刻 | | EF(最早終了時刻) | ES + 所要時間 | | LS(最遅開始時刻) | 工期を延ばさずに最も遅く開始できる時刻 | | LF(最遅終了時刻) | LS + 所要時間 | | TF(トータルフロート) | LF - EF(全体の余裕時間) | | FF(フリーフロート) | 後続作業のESを遅らせない余裕時間 |
TFが0の作業を結んだ経路。この経路上で遅延が生じると全体工期が延びます。