植物の成長に関わる光合成に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
光合成は、葉緑体において光エネルギーを使って二酸化炭素と水から有機物を合成する反応である。
光合成速度は、光の強さが増すにつれてある点(光飽和点)まで増加し、それ以上は増加しない。
陽樹は陰樹に比べて光飽和点が高く、強光下でも活発に光合成を行う。
光合成によって生成した有機物は、夜間には植物体の成長に利用されないため蓄積される。
6CO₂ + 6H₂O + 光エネルギー → C₆H₁₂O₆ + 6O₂
| 種類 | 光飽和点 | 光補償点 | 例 | |---|---|---|---| | 陽樹 | 高い | 高い | マツ・スギ・クヌギ | | 陰樹 | 低い | 低い | シイ・カシ・ナナカマド |
陽樹先駆 → 混交 → 陰樹優占(極相林)という遷移が起こる