日平均気温が4℃以下になると予測される期間に打設するコンクリート。初期凍害防止のため、加熱・保温などの特別な管理が必要。
日平均気温4℃以下で施工するコンクリートです。初期凍結を防ぐための特別管理が必要です。
| 管理項目 | 対策 | |---------|------| | 材料の加熱 | 水を加熱(40〜80℃)、骨材加熱は不可 | | 打込み温度 | 5〜20℃で管理 | | 養生温度 | 初期強度発現まで5℃以上を保持 | | 養生方法 | シート養生、ジェットヒーター等 | | 圧縮強度 | 5N/mm²以上になるまで初期凍害から保護 |
| 項目 | 寒中 | 暑中 | |------|------|------| | 気温条件 | 日平均4℃以下 | 日平均25℃超(or 最高30℃超) | | 主要問題 | 初期凍結 | スランプ低下、コールドジョイント | | 水の温度 | 加熱する | 冷却する |
寒中コンクリートは「4℃以下」で適用。「5℃以上を保つ」「5N/mm²まで保護」の5が2つのキーワード