道路のコンクリート舗装に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
コンクリート舗装は、アスファルト舗装に比べて耐久性・耐流動性に優れ、重交通路線に適している。
横目地(収縮目地・膨張目地)は、温度変化によるコンクリート版の膨張・収縮を吸収するために設ける。
コンクリート舗装版の養生は、表面が乾燥しないようにするため養生シートや養生マットを用いた湿潤養生が重要である。
ダウエルバーは、縦目地を挟む版間の荷重伝達を行うために目地に直交して設置する鉄筋である。
| 項目 | ダウエルバー | タイバー | |------|------------|--------| | 設置位置 | 横目地 | 縦目地 | | 機能 | 荷重伝達(段差防止) | 版の横ずれ防止・版間結合 | | 形状 | 丸鋼・端部に塗油(移動可能) | 異形棒鋼・コンクリートと完全付着 |
| 目地 | 方向 | 目的 | |------|------|------| | 収縮目地 | 横方向 | 温度低下による収縮ひび割れを誘導 | | 膨張目地 | 横方向(一定間隔) | 温度上昇による膨張を吸収 | | 縦目地 | 縦方向 | 車線方向の版の幅を分割 |