砂防えん堤(砂防ダム)の施工に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
水通し(洪水吐き)は、計画流量を安全に通過させるため越流部中央に設ける。
袖部(両岸取り付け部)は、洪水流の迂回を防ぐため岩盤まで確実に根入れする。
前庭保護工(副えん堤・垂直壁・護床ブロック等)は、越流水による本えん堤基礎の洗掘を防ぐために設ける。
水抜き孔は、常時の施工中に透水を促して施工性を高めるためのもので、完成後は閉塞する必要はない。
| 施設 | 目的 | |------|------| | 副えん堤 | 越流落下水を受けて主えん堤基礎の洗掘防止 | | 垂直壁 | 減勢・洗掘防止 | | 護床ブロック | 河床保護 | | 側壁護岸 | 側岸の洗掘防止 |