山岳トンネルの施工(NATM)に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
NATMは、地山の持つ自己支持能力を積極的に利用してトンネルを安定させる工法である。
吹付けコンクリートは、地山の変形を拘束し、ロックボルトとともに一次支保工を構成する。
内空変位の計測は、トンネルの安定性を評価する重要な計測項目である。
補助ベンチカット工法は、地山が良好な場合に全断面で掘削する工法である。
| 掘削方式 | 適用地山 | 特徴 | |----------|----------|------| | 全断面掘削 | 良好 | 一括掘削・高速施工 | | ショートベンチカット | 普通〜やや不良 | 上下半分割・安定性向上 | | 補助ベンチカット | やや不良〜不良 | ベンチ長さを短く設定 | | 分割掘削(多分割) | 不良・極不良 | 側壁先行・CD工法等 |