橋梁工事におけるコンクリート橋の施工に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
場所打ちコンクリート橋は、現地で型枠・支保工を組み立ててコンクリートを打設する工法で、支間が比較的小さい場合に適する。
プレキャストPC桁を使用した橋は、工場で製作した桁を現場で架設する工法で、施工速度が速く品質が安定している。
コンクリート橋の橋脚基礎として、フーチング基礎・杭基礎・ケーソン基礎等が地盤条件によって採用される。
PC橋の架設では、支間全体にわたる支保工を必ず設置した後にコンクリートを打設しなければならない。
| 工法 | 支保工 | 特徴 | |------|--------|------| | 支保工工法(フォールシンタリング) | 必要 | 桁下に支保工設置→コンクリート打設 | | カンチレバー架設 | 不要 | 橋脚から張り出しながら施工(大支間) | | プレキャストセグメント | 不要 | 工場製作セグメントを現地接合 | | 押し出し工法(ILM) | 不要 | 支点上を橋軸方向に送り出し |