建設工事における熱中症対策として、最も不適当なものはどれか。
WBGT(湿球黒球温度)が一定値を超えた場合は、作業の一時中断や作業時間の短縮等の措置を講じる。
高温多湿の環境での作業では、こまめな水分・塩分の補給が熱中症予防に有効である。
熱中症の応急処置として、症状が軽い場合でも直ちに医療機関に搬送することのみが正しい対処法である。
暑熱順化(暑さに体を慣らす期間)を設けることで、作業員の熱中症リスクを低減できる。
| 分類 | 症状 | 対応 | |------|------|------| | I度(軽症) | めまい・筋けいれん・気分不快 | 涼しい場所で安静・水分塩分補給 | | II度(中等症) | 頭痛・嘔吐・倦怠感・集中力低下 | 医療機関での診察(点滴等) | | III度(重症) | 高体温・意識障害・痙攣 | 直ちに救急搬送・集中治療 |