鉄筋コンクリート工事における鉄筋の加工・組立てに関する記述として、最も不適当なものはどれか。
鉄筋のかぶり厚さとは、コンクリートの表面から最外縁の鉄筋の表面(外面)までの距離をいう。
異形鉄筋(SD材)は、表面の節(リブ)と突起によりコンクリートとの付着強度が、丸鋼(SR材)より高い。
鉄筋の重ね継手において、同一断面に集中させる場合は、段違いに設けた場合より長い継手長さが必要となる。
鉄筋の溶接継手(アーク溶接)は、高張力鋼(SD490等)にも常に制限なく適用できる。
| 継手の種類 | 特徴 | SD490への適用 | |-----------|------|---------------| | 重ね継手 | 一般的・安価 | SD490に使用不可 | | ガス圧接継手 | 品質安定・溶接棒不使用 | SD490まで適用可(条件あり) | | 機械式継手 | ネジ・スリーブ等で接合 | SD490にも適用可 | | 溶接継手(アーク溶接) | 高強度鋼は要注意 | 制限あり(溶接性に課題) |