データ通信のエラー制御に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
パリティチェックは、データビットにパリティビットを付加して誤りを検出する方式である。
CRC(巡回冗長検査)は、パリティチェックより高い誤り検出能力を持つ。
ARQ(自動再送要求)は、誤りを検出した場合に受信側が送信側に再送を要求する方式である。
FEC(前方誤り訂正)は、受信側から送信側に再送を要求して誤りを訂正する方式である。
| 方式 | 仕組み | 特徴 | |-----|-------|------| | パリティチェック | 奇数/偶数ビット数チェック | 1ビット誤り検出のみ | | CRC | 多項式除算による余り照合 | バースト誤り検出に優れる | | ARQ | 誤り検出→受信側から再送要求 | 信頼性高いが遅延あり | | FEC | 冗長ビットで自己訂正 | 再送不要、遅延小さい |