斜面崩壊(崩壊型地すべり)の防止対策として、最も不適当なものはどれか。
法切り工(のり切り)は、斜面の急勾配部分を切り取って安定した勾配に整形することで崩壊を防止する。
法面保護工(のり面保護工)として、コンクリート吹付け・植生工・モルタル吹付けが用いられる。
落石対策工(落石防護柵・落石防護擁壁等)は、既に発生した落石を受け止め・誘導して被害を防止する工法である。
グラウンドアンカー工は、アンカー体を斜面に設置してアンカー力で崩壊土塊を引き付け、地表面沈下を促進する効果がある。
| 工法 | 目的 | |------|------| | 植生工(種子散布・張芝) | 浸食防止・緑化 | | コンクリート吹付け | 風化・崩壊防止(岩盤法面) | | モルタル吹付け | 同上(コンクリートより安価) | | 石積み・コンクリートブロック張り | 急勾配法面の保護 | | アンカー工 | 崩壊抑止・地すべり抑止 |