鉄筋コンクリート造の構造計画に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
梁のせん断補強筋(スターラップ)は、梁のせん断力に抵抗するために配置するフープ状の鉄筋である。
柱の帯筋比(フープ比)は、0.2%以上とすることが一般的に要求されている。
強度型設計(耐力型)では、柱梁接合部の靭性が十分でなくても大地震に対して安全側となる。
スラブの短辺方向には、長辺方向より大きい曲げモーメントが作用するため、主筋は短辺方向に配置する。
| 方法 | 概念 | 注意点 | |------|------|--------| | 強度型(耐力型) | 大きな耐力で地震力に対抗 | 塑性変形能力が低くなりがち | | 靭性型(延性型) | 変形を許容しながらエネルギーを吸収 | 降伏後の変形能力(靭性)が重要 |