竹垣の施工に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
建仁寺垣(けんにんじがき)は、竹を縦に密に並べて表裏両面から押さえ竹を添え、棕櫚縄で結束した垣根である。
矢来垣(やらいがき)は、竹を斜め格子状に組んだ粗野な雰囲気の垣根で、仮設的な使用に適する。
大津垣(おおつがき)は、太い竹を横に重ねて積み上げた垣根で、防犯性が高い。
四つ目垣(よつめがき)は、立子(たてこ)と胴縁(どうぶち)を格子状に組み、目地が四角になるように結束した透かし垣である。
| 竹垣 | 特徴 | 透視 | |---|---|---| | 建仁寺垣 | 縦に密な全面型。両面仕上げ | 不透視 | | 御簾垣(みすがき) | 細い竹を密に横並べ | 不透視 | | 四つ目垣 | 縦横格子。目地が四角形 | 透視型 | | 矢来垣 | 斜め格子。粗野な雰囲気 | 透視型 | | 光悦寺垣 | 弓なりに弧を描く竹束垣 | 透視型 | | 大津垣 | 竹の小枝・笹葉ごと束ねた垣 | 不透視 |